【WT】同担かと思ったら推しだった件。

同担が11人 ページ11

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『よし…！変…じゃないよね？』

第一印象は大切だし。

今日はパンダさんと会う日だ。

なんとかあの後有給を使って休みの日を作った。チケットを取ろうとしたら、パンダさんが取ってくれていた。

どんな人物なんだ…パンダさんは。なんて思いながら待ち合わせの場所でスマホをいじる。

誰かが私の肩を叩く。後ろを見ると、爽やかイケメンが立っていた。

？「あの…ラムネ瓶。さん…であってますよね？」

『はい！えっと…パンダさんですよね？』

パンダ「はい！パンダです！」

『よろしくお願いします！』

パンダ「よろしくお願いします〜」


丁度いい高い声でどこかで聞いたことのある声だった。

もしかして…好きすぎてnakamuの声真似してる人！？

すげぇな、めっちゃ似てるわ…！でも、初対面ではさすがに失礼だから…後ででも話そうかな…？

そこから、nakamuトークで盛り上がった所で今日の本題の場所にきた。

『おお…！綺麗だ！』

パンダ「あれ？ラムネ瓶。さんって参戦初なんだっけ？」

『そうなんだよね〜。いつも行く機会がなくて…』

パンダ「そうなんだ。さっ！席に座ろ？」

『うん！ちょっと待って！』



『今回のnakamuのメニュー最高だぁ！』

今回はマリンがモチーフになっていて、すんごい可愛い。さすが、神たち。ありがとう。

そしてnakamuは、パンダのロコモコだ。パンダが可愛いすぎて食べるのが、もったいない。

パンダ「そうだよね〜！特にnakamuとズッ友の衣装にお揃いの所があってこう言う気遣い助かる。」

『わかりすぎる笑あ、ドリンク来たよ！』

パンダ「飲み切れるかな？これ。」

一応、全員分を頼んだ。飲み切れるでしょ。

『まぁ、なんとかなるでしょ！』

パンダ「楽観的ッ！」




『______ご馳走様でした！』

パンダ「ご馳走様でした…ラムネ瓶。さんってよく食べるんだね。」

僕、びっくりした！と言うパンダさん。

『そ、そうかな…うちの会社じゃこんぐらいは普通だけどな…』

パンダ「どんな会社なの？笑」

『う〜ん…残業が多すぎて、ご飯をちゃんと食べる時間がないんだよね。』

パンダ「そうなんだ…大変そうだね…僕は自宅勤務だからな〜」

『いいなぁ…私もしてみたーい！』

パンダ「なれるといいね！」

『うん！さ！グッズ開けようよ！』

パンダ「OK！」

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