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「せやけど、そんなけ向井くんの事好きなんやったら、最高の衣装用意せなあかんで」
「そうですよね…」
彼らのイメージに合った衣装や小物を幾つものブランドから選びレンタル等して、当日、あるいは前日までには揃えなければいけない。
「TETSUYAさん、私に康二くんの衣装担当させてもらえませんか?」
Aがキリッとした顔して運転してるTETSUYAを見た。
「ええけど。ほんで向井くんが気に入ってくれたら、また次の仕事につながるかもしらんしな」
「えっ、それって私が康二くんの専属スタイリストになるって事?」
そんな、甘いもんじゃないでしょ…
「いや、お前まだアシスタントやで、」
「そうでした…」
「でも…!」
しかしまた、キリッと顔を引き締めるA。
「私はいつかTETSUYAさんみたいな一流スタイリストになりたい、だから…康二くんの衣装だけは私にやらせてください!」
目をキラキラさせてる。
「と言う事で、康二くん以外のメンバーはTETSUYAさんお願いしま〜す」
康二に最高の衣装を届けてあげたい____
「SnowManて何人おるんやっけ?」
「9人なんでTETSUYAさん8人担当ですね〜笑」
「なっ、お前調子いいやつやな〜」
そんなこんなで車はTETSUYAの事務所に着き、衣装を下ろして解散となった。
*****
前に別アカウントで書いてたスタイリスト設定の話も、スタイリストの知識全くないのに書いてて。
はい、今回もそうです 汗。
なんとなく適当に…。
スタイリストとかだったら、康二に近づきやすいかな〜なんて。
私が書くのってアホみたいな文ですが、少しずつ先の内容のイメージが纏まってきてます。
頑張ります。早くAさんと康二を接触させたいんじゃ!!
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作者名:ミズ | 作成日時:2024年3月24日 19時